#ADHD 記事No,019 発達障害と、線維筋痛症やレストレスレッグス症候群みたいな病気の関連性の個人的な当事者からの所感。
今回はADHDのような発達障害と、線維筋痛症やレストレスレッグス症候群みたいな病気の関連性のお話です。
私はADHDがありますが、それと同時に線維筋痛症やレストレスレッグス(むずむず脚症候群)などの合併症があります。
ネットで検索しても、発達障害と線維筋痛症やむずむず脚症候群などの併発率が上がるとの指摘が見られます。
そもそもですけど、線維筋痛症とむずむず脚症候群は併発するみたいで、つらい症状が同時に出るなんて本当に無慈悲だなぁと思います💦
そういった症状に苦しむ人と、ぜひ情報交換したいなぁと常々思っているので、もしそういう方がおられましたらTwitterの@kanaripageまでリプライを下さいませ。
線維筋痛症は普通の生活が困難な全身の痛み、レストレスレッグス(むずむず脚症候群)は常に脚がムズムズして辛い症状です。
痛みとムズムズの併発って、なんていうか結構マイルドな地獄だと思う😱。
線維筋痛症にも症状の程度があって、私は痛いけど生活はなんとか出来ているので軽度なのかなと思うんですが、これが、むずむず脚症候群の合併症によって凄くしんどい状態になっています。
やり過ごせる、生活はできる感じですが本当に辛い。ムズムズ脚のせいで、たまにふっと楽になりたいと思うこともありますね💦
結構前になるのですが、むずむず脚症候群が辛すぎて、ニュープロパッチ4.5mgとおいう貼り薬を貼って治療したことがあるんですが、思い切り昏倒しまして…。治療のために昏倒するのはありえないって事で、治療は諦めました🥶
発達障害がある人って、目に見えない障害が本当に出やすいと思います。
そして、そういう生きづらさのために二次障害のうつなどが出やすいので、生きづらさを感じる人は多いでしょう。
特に、若い頃は気力で障害の辛さを乗り切ってきた人も、30代以降は体力自体が落ち、体のあちこちに老化が出てきて、発達障害の症状が重くなってくる人もいらっしゃるんじゃないかと思います。私もそうです💦
しんどい事も多いかと思いますが、無理をしない程度に毎日の今日を乗り切っていきたいですね。
線維筋痛症、むずむず脚症候群関連リンク。
リウマチ性疾患、関節リウマチ等正しい知識の普及・啓発を目的に情報を提供しています。
脚の深部の何とも言えない不快感は、もしかしたらレストレスレッグス症候群かもしれません。原因や症状、治療法について正しく理解しましょう。「レストレスレッグス症候群」のページです。
むずむず脚症候群・レストレスレッグス症候群|津島市,稲沢市,清須市,愛西市,ひだまりこころクリニック 心療内科,精神科
むずむず脚症候群とは、脚の表面ではなく、内部に不快な異常感覚が生じる知覚運動性、神経性の睡眠障害です。脚の内側を虫が這っているような感覚や、くすぐられている感覚、ほてったような感じがあり、むずむず脚症候群の症状が起きた時には症状を軽減させるために脚を動かしたり、脚をたたいたりせずにはいられなくなります。
若年性線維筋痛症(JFM)は、疼痛をはじめとした多様な症状のために通学できなくなるなど生活に深刻な影響を及ぼす。東京女子医科大学病院膠原病リウマチ痛風センター…
睡眠障害
ADHD(注意欠如多動性障害)の子どもは睡眠障害を合併することが多いという報告もあります。特に、むずむず脚症候群や周期性四肢運動障害といった聞きなれない睡眠障害を合併していることもあるようです。
睡眠は人生の約1/3の時間を占め、疲労回復や、記憶、日中の集中力や思考力へも影響を与えるものです。気になる場合は睡眠を専門とする医師に相談してみると良いでしょう。
今回利用した写真素材。
頑張って生きましょう!と応援する医師の写真はガッツポーズに関連する人物のフリー素材です。高解像度(5184px×3456px)の写真素材を無料でダウンロードできます。
ADHD関連書籍。
増田剛己 | 2015年02月06日発売
スティーブン・A.サフレン | 2011年12月発売
司馬 理英子 | 2016年01月13日頃発売 | ADHDの人が仕事や家事でうまくいかないのは、目の前のことしか見ていないから。場当たり的にする作業には連続性がありません。仕事や家事をスムーズに進めるにはどうしたらよいか。本書ではADHDの人が苦手とする「時間の管理」「ものの管理」「プランニング」「記憶の補強」「持続力」を5つの課題として、職場と家庭での具体的な取り組み方をイラスト図解。自分を励ましながら確かな段取り力を身につけましょう!ひと目でわかるイラスト図解《講談社 健康ライブラリースペ…
司馬 理英子 | 2018年04月12日頃発売 | 本書は、困っていても片づけができない人のための、片づけ方の本です。単純作業が苦手なADHDの人は、いわゆる「普通の暮らし」をすることに苦労しています。片づけができません。不注意、記憶力が弱い、情報を一度に処理できない、などの特徴があるためです。本書では、絶対守りたい2つの鉄則を軸に、アイテム別、部屋別、職場、それぞれに適した片づけの手順を図解。片づけを無理なく継続できるコツもあわせて紹介します。ひと目でわかるイラスト図解《講談社 健康ライブラリ…
松田望 | 2020年01月06日頃発売 | 発達障害でもHAPPY!!!!!不注意 衝動的 多動性特性はプラスの力になる!!発達障害(ADHD)を持つ47歳中年漫画家の日常生活をコミカルに描く捧腹絶倒コミックエッセイ!!「ブリッ?」「ん? 何の音? って俺のウンコかい?」一年に一度は作業に集中しすぎてお漏らし。お漏らしするその瞬間まで気づかないので、まるで他人事。タンポポの綿毛を見ると吹かずにはいられず、大学時代、同級生たちに「メルヘンチックやな~」とバカにされる。大人なのに毎日のように転んで…
コメント
0 件のコメント:
コメントを投稿